閔貢 十常侍を討ち、帝を救出した男 家は貧乏で変わり者 - 三国志演義前半戦!雑魚モブ武将を拾い読み!

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閔貢 十常侍を討ち、帝を救出した男 家は貧乏で変わり者

閔貢 

霊帝没し、何進が中常侍に謀殺され、荒れまくる宮中。

何進の仇を討つため、袁紹・曹操らは宮中に踏み込み、十常侍と宦官を殺しまくる。


十常侍の張譲と段珪は皇太子と陳留王(後の献帝)を連れ去り逃亡。

張譲らは炎の下をかいくぐり、夜道を走りとある山まで逃れた。


「逆賊、待てい!」


張譲らに追いついたのが閔貢!
張譲はもはやこれまでと河に飛び込み自殺。

しかし、身の危険を感じた皇太子と陳留王は闇に紛れて逃亡した。

皇太子らは崔毅という昔宮仕えしていた者の家に匿ってもらった。

そこに段珪を斬り捨てた閔貢一行が到着。
崔毅に段珪の首を見せ、事情を説明。崔毅に案内され、閔貢はようやく皇太子らを救うことができた。


閔貢は、

「国には一日たりと君主がなくてはかないませぬ。すみやかに都へ還御下されますよう

と、泣きながら訴えた。


閔貢、皇太子らは無事に都へ帰還した。


閔貢、演義ではちょい役でしたね。
これだけの活躍ではどんな人物かわかりませんが、あまり悪くは無さそうな人物です・・・。

エピソードがあるかなと思って探してみたら、ちょっぴりありました。
閔貢2 
閔貢


閔貢の家は貧しく、
家には食べ物がほとんどなかったらしい。


閔貢の友人周党は、閔貢の家を訪問するたびに

「こいつの家は貧しいな~…。簡素というかなんというか…」

と思っていた。

そこで、閔貢の極貧ぶりをみて耐えられなくなった周党はニンニクをプレゼント!(何故ニンニクw?)

しかし、閔貢は、

「ニンニクはこのまま食べるしかねえな。料理をするのも面倒だし。
それとも、まだ私におせっかいするのかい?」



閔貢はそのニンニクをもらったものの、食べることはなかった。


よくわかりませんが、家に野菜や他の食べ物がないのに、
スパイス系のニンニクだけもらってもどうしようもないですよね^_^;


閔貢が安邑県という場所で仮暮らしをしていた頃。
家が貧しく肉を買えなかったので、毎日一欠片の豚の肝臓(レバー)を買っていた。

肉屋は意地悪で、売ってくれない時もあった。

ある日、安邑県の県令が閔貢の息子に、

「お前は今日何を食べたんだ?」

と聞いた。

「豚の肝です。でも、肉屋が私達に肝を売ってくれない時があるんです」

県令は部下に命じて、肉屋に肝を閔貢一家に売ってやるよう手配した。

これ以降、普通に豚の肝臓を買えるようになった。

不審に思った閔貢は、息子に聞いた。
息子はこの経緯を閔貢に話すと、閔貢は感嘆して、

「私は自分の腹を満たすために、安邑の人民に面倒をかけている」

と、いそいそと他の場所へ引っ越して行った。



悪い人では無さそうですけど・・・変わり者ですね^_^;
血みどろの後漢末にこんなわけの分からないエピソードを見ると癒されます^_^

レバーを買えるだけ、ちょっとましな気がしますが、士としては相当貧しいんでしょうね。
中国ではほとんど見られない清貧ってやつでしょうか。


ほほうっ!?

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